皆さんこんにちは。
素敵な話が好きなビビです。
今回は、既に話題になっている
「島耕作と日本酒ボトル獺祭(だっさい)のコラボ」
について、どこで買えばいいの?
という情報を調べてみたので書いてみます。
(56秒で読めます)
なんと、7月にあった西日本豪雨の影響で販売できなかった
お酒を島耕作限定ラベルでバージョンアップした上に
安く提供して、売上の一部を被災地に支援するという内容。
すごいですよね。
目次(この記事で分かること)
販売できないお酒だったらダメじゃん
安心してください。お酒を作る時に必要な機械が、
泥水に浸かった事と数日に渡る停電が重なり、
その時に酒蔵に入っていたお酒が0.1度単位で
温度管理ができなくなった。
というだけで、品質は通常の「獺祭日本酒」と同じぐらいまでは
達していると獺祭の蔵元である会長さんは話しているようです。
色んな情報を見てみると、こんな情報もありました。
旭酒造は西日本豪雨による3日間の停電で、醸造タンク内の温度管理ができず、
普段の12度から3度上がった。3度でも、獺祭としては「世に出せない」
(桜井博志会長)状態だったが、このコラボで被災地支援商品に生まれ変わった。出典:ヤフーニュース:島耕作が豪雨被災地支援 日本酒コラボで売上寄付より
色んな情報が右往左往している感じありますが、
まとめると、
会長はまぁ、販売できる品質には達している
って感じです。
島耕作獺祭の購入方法は?
ニュースには獺祭の取扱店で入手可能と書いてありますが、
ぶっちゃけAmazonや楽天などで先に予約注文しておいた方が早いです。
金曜日発売なので、スムーズに行けば週末は良いお酒が飲める可能性大。
商品の販売予定日は、
2018年8月10日(金)
販売本数は、
限定65万本
値段は、
1本1200円(税別)=通常より250円ほど安い
1本につき200円が被災地へ寄付される。
まとめ
もしかしたら、プレミアが付くかもしれません。
少し温度が違う環境で育った日本酒を飲むことで、
いつもよりちょっと違った楽しみがあるかもしれないし、
普通の獺祭と飲み比べてみても面白そうですね!
被災地への寄付にもなって、おいしいお酒も楽しめる
この機会にいかがでしょうか?
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