とうとう本日、
新型iPhoneXS(テンエス)シリーズの発表がありました。
機能も充実していて、すごかった!
って事で、
今回は、新型iPhoneXsの新機能や、
ポイントなどについてまとめていきます。
目次(この記事で分かること)
新型iPhoneXSとiPhoneX Maxのサイズ
今回発表されたiPhone新型モデルの
ディスプレイには、2種類のサイズがあります。
iPhone XSとiPhone XS Maxです。
iPhoneXS Maxは、かなり巨大です。これまでのiPhoneと
比較して、というよりも、全てのスマホディスプレイの中で、
最も大きいサイズだとティム・クック氏は強調します。
iPhone XS
iPhone XS Max
これまでのiPhoneよりも60%大きなディスプレイとなっています。
上が最も大きなサイズのiPhoneXS Max
※iPhone XRの情報は最後に紹介します。
詳細
OLED HDRディスプレイ(Super Retinaディスプレイ)を備えた5.8インチ(458ppi)と6.5インチ(458ppi)
新型iPhoneXSとXS Maxの色
金、銀、灰色の仕上げ
新型iPhoneXSとXS Maxのカメラ
ポートレートモードの写真の背景にフォーカスの除去や
ぼかしの追加など「ボケ」効果を大幅に改善しました。
このバージョンアップにより、
前景から背景へのスムーズな移行と、
より良い背景のボケが可能になりました。
そして、新しく登場したスライダーを使用すると、(上部画像参照)
特定のカメラの絞りに関連する被写界深度を調整して、
写真撮影後であっても、被写界深度を深くしたり
小さくしたりすることができます。
新型iPhoneXsの背面カメラ
デュアルカメラ、12メガピクセル、望遠レンズ
iPhoneXsの望遠レンズにはf.24の絞りを備えた
f.18の新しいセンサーがあります。
新型iPhoneXsの正面カメラ
正面カメラ:7メガピクセルのカメラは、ポートレートモードの写真に深みを与えます。
f2.2の開口部とより速いセンサーを備えた7メガピクセルカメラ
新型iPhoneXSとXS Maxの処理速度
A12 Bionicチップ、7nm(ナノメートル)プロセッサは、
2017年のiPhoneより30%速くアプリを起動させる事に成功。
6コアのCPUが搭載されており、A11よりも15%高速、
40%低消費電力の2つの高性能コアが搭載されています。
グラフィック処理:50%速い
性能:15%アップ
消費電力:50%少ない
新型iPhoneXとXS Maxの耐水性
IP68耐水性(最大水深2メートルで最大30分間)
Appleのチームは、iPhoneの防塵と耐水性をアップグレードしました。
IP68という耐水性の基準に匹敵し、最大水深2メートルで最大30分間まで
大丈夫なぐらいの耐水性との事。また、シラー氏は、iPhoneXsシリーズは、
オレンジジュースや、紅茶、ワイン、ビールなど
あらゆる液体でテストされている。
と主張していました。
新型iPhoneXSとXS Maxのバッテリー
バッテリーの持ちは、iPhoneXsだと
iPhoneXよりも30分持ちが長くなり、
Xs MaxだとiPhoneXと比べて1時間も長くなったとのこと。
また、iPhoneXsだと背面がガラスになっているため、
ワイヤレス充電も可能だとか
新型iPhoneXSとXS MaxのフェイスID
フェイスIDは、携帯電話のロックを解除するより速く動作するとの事。
新型iPhoneXSの値段と予約可能日
iPhoneXsシリーズ予約開始日
9月14日予約開始
iPhoneXsシリーズ発売開始日
9月21日発売
iPhoneXs値段
$999
日本円で約111,145円
iPhoneXs Max値段
$1,099
日本円で約122,267円
新型iPhoneXRの仕様などの詳細
iPhoneXR 発表まとめ
・6.1 Liquid Retinaディスプレイ
・A12 Bionicチップ(Xsと一緒)
・カメラ強化(SmartHDR/ポートレートモードにも対応)
・バッテリー向上
・デュアルSIM対応(Xsと一緒)
・6色展開
・10/19予約開始、10/26発売
・$749〜#AppleEvent pic.twitter.com/7qzu1tttwi— こらっぴ (@colappy) September 12, 2018
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