ビビッと来てしまった。
聴き始め数十秒で体が動いていた。
たまたま見つけたら、
コメント欄には
米津玄師さんがオススメしてた!
アジカンがオススメしてた!
というようなコメントが。
音楽に関しては、できるだけ
フラットで居たい。
先に聴いといてよかった。大丈夫だ。
誰々がオススメしてたから。
という理由を省いたとしてもすごくいい。
まぁ、とりあえず、
この次の項目に曲も
載せているので言葉より
耳で確認して欲しい。
楽しいよ!中村佳穂の曲
目次(この記事で分かること)
中村佳穂とは?
名前:中村佳穂(なかむらかほ)
生年月日:1992年5月26日(26歳)
出身:京都出身
特技:ピアノ、弾き語り
2歳でピアノと出会い、20歳から曲を作り、
23歳で歌う人になったのだそう。
中村佳穂さんを見ていると、本当に心から
音楽を愛しているのだなぁとそんな気持ちにさせてくれます。
こんなに夢中で音を楽しんだのって、
いつだっただろう。
そう思わせてくれるような。
音楽に対する真摯な姿勢と無邪気な態度が
じんわりきちゃいます。
こちら、中村佳穂さんが自身のブログに
上げていた文章です。
野心は一つ先に。
ただそこに美しく実る稲穂のような。
「聴いて、聴いて」と耳をワシ掴むではなく
ふと風が通るぐらいに気になって
気づいたら宝物になって
時が経つほどに意味を変えていく
そんな音楽を作りたい。そんな私の言葉を真剣に聞いてくれる
大好きな人たちとの良いやつがもう直ぐでるよ!
文章引用:中村佳穂公式ブログより
ほんとに、ほんとに、この思いが
ちゃんと歌に乗って届いてる。
人は歌に気持ちを乗せられる。
そして、それを感じ取る事もできる。
だからこそ、音楽って面白いんだなぁと
そう感じました。
中村佳穂の曲その1:「きっとね!」
この抜け感がたまらない。
アシッドジャズやジャズ・ファンクの
重い部分を全部引っこ抜いて
トコトン軽くした感じのポップ感。
赤、青、黄色が雑多に入った
おもちゃ箱とクラッカーをまとめて
弾けさせたような音。
いつの間にかノリ出してる。
軽くも軸のしっかりしたポップな音に
ブレない声の安定感と遊び心のあるアレンジ。
なんか、楽しくなっちゃうよね。
この曲が入ったアルバムも発見しました。
YouTubeにも動画自体全然なく、
視聴できなかったのですが、
下のリンクから視聴できるので、
聴いてみてください。
J-POP、ジャズ・ファンク、アシッドジャズ、R&B、
ちょっとラップ調の曲があったりなど、
様々な要素が組み合わさっています。
個人的には、
・get back
・そのいのち
・AINOU
の3曲がオススメでした。
中村佳穂の曲その2:「どこまで」
これは、先ほどのCDには
入っていない曲です。
あのgroup_inouのimaiさんが
リミックスした曲。
短いですが、
味があっていい感じです。
ここでも活躍してるの?imaiさん。
幅広いよ。すげぇよ兄貴。
中村佳穂の曲その3:Lainy J Groove × 中村佳穂「I LIKE IT」
この曲は、中村佳穂さんが
Lainy J Grooveさんとコラボしている曲ですが、
自然と体を揺らしたくなる心地いい
ジャズ・ファンク調の音と
心から音楽を楽しんでいるような
中村佳穂さんの表情と歌声がとてもいいです。
ライブとかで聴いてもすごい良いだろうな。
中村佳穂のSNSアカウント
SNSアカウントも載せておきます。
インスタは見つけられなかったよ!
誰か知ってたらコメントで教えてね。
まとめ
人が大きな舞台に上がる時、
多くの人に知れ渡る時、
何かしらのタイミングがあると思う。
誰に振り向いてもらえなくても、
一人でコツコツ曲を作ってても、
仲間だけで楽しく曲を作ってても、
どんな時も自分を信じて
心の奥底で「この思いを届けるぞ」
という気持ちに熱を燃やして、
巻きをくべ続けて、グツグツさせておくべきだ。
その自分の熱さみたいなものが、
体中に溢れに溢れだした時、
そんなタイミングで多くの人に
伝わるのだと思う。
今回、中村佳穂さんを紹介しようと思ったのは、
ホントに直感。
他にも色んな人からこの曲を紹介してくれ!
と言われたけど、ピンと来るものしか
やはり載せられない。
なぜか、ピンと来た。
ビビッと来た。
だから載せる。
これ以上の理由なんてない。
彼女の情熱が周り巡って
みんなを突き動かした。
そうとしか思えないのです。
このブログがどれだけプラスな影響になるかは
分からないし、弱小ブログが何を言ってんだと
言われるかもしれないけど、
人の思いは巡り巡って、
周りを動かすと思ってます。マジで。
だから、自分を疑うなんてもってのほか、
マイナスな事も考えず、
プラスな事、それだけに思いを寄せて
淡々と行動するしかないのかなと。
そう思いました。
あぁ、なんか話が横道にそれてしもた。
自分を信じろ。
今を楽しめ。
そんな事も同時に中村佳穂の人生から
届いたような気がしました。
それじゃあまた!
コメントを残す