聴いた瞬間に体中が思わず動いた。
体が動きたがっている。動かされている。
エレクトロ・シティポップとでも言おうか、
クールなシティポップが流行る昨今、
こんなに爽やかでシティポップ感のある
ダンス・ミュージックがあっただろうか。
気持ちよさというものを、
言葉にしてしまうのは野暮なことだ。
とりあえず、つべこべ言わずに聴いて、
体を音に任せて揺らせて欲しい。
目次(この記事で分かること)
Lucky Kilimanjaro
どの曲もオススメ過ぎて
正直ひとつに決められないけど、
まず2015年の曲から。
あぁ、ダメ。もう最高。踊る。
体が勝手に踊る。
これで、踊れなかったらたぶん
疲れているのだろう。
まず、スーパー銭湯にでも行って
急いで体を休めて欲しい。
2015年、初期の段階でこのクオリティ。
これは恐ろしい。凄すぎる。
こんな音楽をぶつけられたら、
たちまち言葉の引き出しがスッカラカンだ。
バンドメンバーの詳細も気になると思う。
大丈夫。曲の後にちゃんと紹介する。
Favorite Fantasy
どうだろう。曲の雰囲気は、
某有名アーティストのような雰囲気もあるけど、
色んなバンドの良いところを取り入れながら、
明らかにオリジナリティを尖らせている。
音が幅広いのも嬉しいよね。
音から歌詞からMVから何もかも
クオリティが高い。
一言で言えば、踊れるシティポップだと思う。
絶妙な抜け感も最高だ。
ひとりの夜を抜け
あぁ、ダメだ。ときめく。
どうしても心がうずいて踊ってしまう。
思いの向くまま。
踊れるシティポップなのに、
さらにすごいのが
歌詞がすげぇいい。
動画のコメント欄にもあったが、
どこまで行く
くたびれたスタンスミス
という歌詞のエモさがすごい。
一瞬でスタンスミスの映像と
ちょっと背伸びしてひとり夜を抜け、
寒さからくる鼻の痛みと共に
好きな音楽を聴いて一人頭を小さく振って
ニヤニヤしてうずうずしていた
青春時代を思い出す。
音楽好きな人達が共通して持つ
色んな感情がコンパクトに収納されている。
作り手の「この曲を聴いて踊ってほしい」
という意志や励ましみたいなものが
伝播して気持ちを動かす。
根暗のあなたにも、
背伸びをした君にも、
ガンガン踊るあなたにも
素直におすすめできる。
肩肘張らずに楽しめる。
はじける音の波と粒。
Lucky Kilimanjaroのメンバー
2014年、熊木幸丸(Vo/Sampler)を中心に活動開始。
リスナーの心を踊らせることを目的とした
6ピースエレクトロポップ・バンド。
鮮やかなシンセサイザーのサウンド、
ダイナミックなドラム&パーカッション、
誰もが口ずさめるメロディラインと
ダンスミュージックの融合はリスナーからの
注目を集めてやまない。
画像と説明文引用:Lucky Kilimanjaro 公式サイトより
まだデビューしたばかりで
この実力。末恐ろしい笑
ボーカル「熊木幸丸」
プロフィールページを作った。
楽しくてドメインまで取得した。https://t.co/ZoSuca9MPz pic.twitter.com/lbEgQJqgVF— 熊木幸丸 Lucky Kilimanjaro (@yukimaru_lk) March 30, 2018
すべての曲で作詞作曲を担当。
熊木さんがまず大きな軸を作って
メンバーみんなで共有。
そこから、さらにメンバーが
彩りを加えて制作している感じなのだとか。
熊木幸丸(くまき ゆきまる)さん個人では、
以下のような楽曲を手がけているそう。
シンセサイザー「大瀧 真央」
HUG YOU TOUR初日、名古屋のみんなありがとう!😂Attractions、CICADA最高にかっこよかったね…!また来るね〜!!アイシングクッキーもらったんだけど最高に可愛くない?😂食べられない… pic.twitter.com/WAt7AfgfIl
— maotaki (@m5to) December 6, 2018
バンドの紅一点ってみんな美人だよね。
他のメンバーに関しては、ボーカルほど
情報が少なかった。もっと赤裸々に情報を
アップして欲しい。
アイシングクッキーをたらふく食べて欲しい。
素敵だからさ。
ギター「松崎 浩二」
こん時まで付けてたのにピッチングした時にメガネ忘れて置いてきちゃった… pic.twitter.com/8wmugs3KxJ
— 松崎 浩二(ジーコ) (@zico14zico) June 8, 2018
見てくれこのいい人感。どう考えてもいい人。
どうか壺とか騙されて買わないで欲しい。
高円寺の路上で「絵画買いませんか?」って言われて、
なんとなく断れずに中に入って、
しょうがなく1000円するポストカード買って
帰るみたいな事にならないで欲しい。
ベース「山浦 聖司」
なんと、公式サイトにもSNS情報が無かった。
ツイッターをやろう。
事件は現場で起きているんじゃない。
SNSで起きているんだ。
君だけの事件を見せて欲しい。
求めているファンは居るから
けど、分かる。SNS疲れあるよね。
無理しないでいい。
ベースの音にもう全部の感情込めて
ぶっ放して欲しい。
耳を事件にして欲しい。
ドラム「柴田昌輝」
としおくんになったよ👻#ビッパラ pic.twitter.com/3RHzo74iyb
— 柴田昌輝 (@shibachad) October 30, 2017
いやさ、あの、ごめん。
これしかなかった。
ファンはメンバーの事知りたい。
そんで、どんな人が作ってるだろう!
ってやっぱ気になるよね。
けど、ごめん。
ちゃんと表情が映っているのが、
これしかなかった。としおくんだった。
白い顔が素敵だった。
もうメンバーいっその事、
自分のようなモノ好きに細かくまとめられるの
覚悟して、SNSにキメキメの
おしゃれ自撮りを載せておこう!
映えっていこう。
そうしよう、うん。その方がいいかも。
めっちゃ紹介したいんだもんだって。
いい音楽は紹介したいじゃん。
という事で、ファンの皆さま、
他にちゃんとした画像が公開されているの
見かけたら教えて欲しい。
その時に差し替えようと思う。
けど、みんないい人そうなのは伝わったかな。
パーカッション「奥 真人」
【HUG YOU TOUR】名古屋・大阪編でした!
対バンの皆さん、お客さんどれも最高です。あざした! pic.twitter.com/Z8kCZ4EmoO— ラミ (@LK_rami) December 8, 2018
一番右のメンバーです。
いい人そうだ。カレーは絶対好きだと思う。
どうしたんだろう。
メンバー全員から人柄の良さが溢れ出てる。
出すぎちゃってる。ジャンプ漫画の
主人公が覇気ですぎててヤバイみたいな
あるけど、こちらはもう和みが出すぎちゃってる。
シルバニアファミリーのような和み。
シルバニっちゃってる。
ファンにとってシルバニるのは嬉しいけど。
気を付けて欲しい。
こういういい人達が集まると、
何か不祥事があった時に
極悪週刊誌にカモにされやすい。
ほら、業界のみなさまってギャップが好きじゃん。
今のうちから、みんなリーゼントにして
極悪非道スタイルを貫き通すか、
前髪パッツンのきのこヘアーにしておけば、
何か問題があった時にも、
「あぁー元々ゲスっぽいバンドだからね」ってなる。
とにもかくにも、こんな駄文を書いちゃうぐらいには、
まだまだメンバーの情報がない。
なさすぎて駄文が生まれてしまうので、
ぜひとも載せて欲しい情報があれば、
一報送ってほしい。すぐに掲載する。
まとめ
色々と駄文を書いてしまって申し訳ない。
けど、ホントこのブログでは
本当にいいと思えるモノを紹介していきたい。
とりあえず、つべこべ言わずに聴いてください!
って感じの素敵音楽でした。
ボーカルが大きな軸を作りつつも、
みんなの彩りがあってこそ、
今のLucky Kilimanjaroの音だと思います。
あと「踊る」というのがコンセプトらしく、
そういう作り手の意志って、
ハッキリと聞き手に伝わるもんだなぁとしみじみ。
このブログでも改めていい情報を提供していこう!
っと襟を正すのでした。
年明けから聴き始めてますが踊りたくなる良い曲ばかりで感動してます♪ライブ行ってみたくなりますね!記事見やすいです、ありがとうございます♪
>>みみさんコメントありがとうございます!
いいですよね!!
オススメしたいアーティストの曲を
この記事を通して
知ってもらえたってのが嬉しい\(^o^)/
ありがとうございます!!
またちょいちょい遊びにきて下さーい!