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シュタインズゲート0(23話)最終話をネタバレ感想考察解説してみる

シュタゲゼロネタバレ解説まとめのキャッチ画像

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とうとう終わってしまいました。
シュタインズゲート0(Steins;Gate0)

本題に入る前に少し言わせて欲しい。
運営スタッフの皆様。こんなに素晴らしい作品を
作ってくださり、本当にありがとうございます。

これを超えるアニメ作品は
今後しばらくは出て来ないと思う。

それぐらい素晴らしい作品でした。
本当に心の底から、感動、感謝しかありません。

ビビ

ほんとにありがとう

シュタゲファン

よかったなぁ、よかったなぁ

あぁ、完全にシュタゲロスだ。
ちょっと寂しい。

という事で、心の底から言いたかった挨拶も
束の間、シュタインズゲート0の感想と考察を書いていきます。
まぁ、感想はもう冒頭に書いた通り、
言う事なしの最高傑作なので、考察に入ります笑。

ちなみにAmazon Prime会員であれば、
シュタゲ無印(シーズン1)とシュタゲゼロを、全話見られます。

ワイはご飯食べながらの時間とかシーズン1から見返している。
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シュタインズゲートそもそものルールおさらい

シュタゲゼロアニメ第23話最終回のネタバレを書く前に、
間違えやすいポイントをちょっとだけおさらいします。

シュタゲはパラレルワールドなの?

まず間違えやすいのが、シュタインズゲートは
パラレルワールドなのかどうか?というところ。
実際は、無数の世界が存在するという点で、
パラレルワールドと似ているが、アトラクタフィールド理論
というもので、パラレルワールドではないそうです。
無印シュタゲの作中でも、ジョンタイターが世界線の説明の際に、
話しています。

▼イメージとしてはこんな感じ

シュタインズゲート世界線の説明
実際に主観として体験できるのは1つだけで、
複数のオカリンが存在する訳ではありません。
上の図で言うと、

「色んな線路はあるが、乗車できるのは1つだけ」

という事になります。
パラレルワールドではありません。

リーディング・シュタイナー(RS)が発動した際の記憶再構築のルールおさらい

ここも混乱が生まれやすいポイントのようです。
世界線を移動した本人は、新しい世界線での過去の記憶を持たないです。
過去居た世界線の記憶を引き継ぎます。オカリンの周りは記憶が再構築され、
オカリンだけはリーディング・シュタイナーの能力によって、記憶が維持されます。
無印シュタゲで秋葉原が一気に変貌した時に、その過程をオカリンは
覚えていなかったように、新しい世界線で何があったか?をオカリンは知りません。

図にするとこんな感じ

シュタインズゲート世界線の解説図解

シュタゲゼロ22話でラボの中で、
オカリンと比屋定真帆とダルがこんなやり取りをしているシーンがあります。


比屋定真帆「まずアメリカの両組織とロシアがなぜここにタイムマシンがあるのを知ったかね」
オカリン「アメリカ側はレスキネンで間違いない」
オカリン「未来のレスキネンが、かがりを使って現在のレスキネンにタイムマシンの情報を伝えた」
比屋定真帆「でも、かがりさんが教授に会ったのは今から何年も前でしょ。」
比屋定真帆「なぜ聞いた時点で動かなかったの」
オカリン「変えられなかったからだ。タイムパラドックスと同じだ」
オカリン「歴史と異なる行動を取っても、世界線の収束により、それは修正されてしまうからだ」
オカリン「だが、それを逆手に取ったのが教授の策だった」
比屋定真帆「なるほどね。つまり未来の世界では」
比屋定真帆「2011年の7月7日にタイムマシン争奪戦の火蓋が切られることになっていた」
比屋定真帆「7月7日にタイムマシンは破壊される。だったらその日ならタイムマシンを」
比屋定真帆「奪い取れると考えたのね」


過去改変を起こしても、大きな出来事の場合は、
その大きな出来事に対して出来事が収束していきます。

シュタゲのタイムマシンのおさらい

・タイムマシンは過去だけでなく、未来に行く事もできる
→鈴羽により、当たり前じゃ未来にも行く事ができると説明される

・タイムマシンで過去や未来の自分と遭遇する事で、強烈なタイムパラドックスが起きる
→遭遇しない限りはセーフ

シュタゲゼロアニメ第23話最終回ネタバレ解説

シュタゲゼロアニメ第23話最終回のネタバレ解説本題に入ります。
2ちゃんスレ10時間かけて全部見ながら色々自分なりの考察も
加えたものです。出来る限り調査していますが、
間違っているところもしあれば、コメント欄で教えてくださいm(_ _)m

なぜオカリンはまゆりと鈴羽のタイムマシンを探すことができたの?

シュタゲ23話最終回のタイムマシン試作機で飛び立つ前に、
おかべはこんなセリフを話していました。

オカリン「みんな今日までよく着いてきてくれた」
オカリン「これより2011年のあの日、過去へ飛び立ったまま行方不明になっている」
オカリン「まゆり達を見つけ出すために出発する」
オカリン「カーブラックトレーサーがきっと2人のローカスを見つけ出し」
オカリン「俺をたどり着かせてくれるはずだ」

このカー・ブラックトレーサーは、ゲーム版で詳しく解説されています。
以下交差座標のスターダストからカー・ブラックホールの説明を抜粋します。

このC193型にしか搭載されていない特別な装置だ。
ある特定の座標で、カー・ブラックホールが作り出した時空の歪みの
“連続”を、最大七千万年前の過去から未来に至るまでトレース出来る。
いわば、”タイムマシンの軌跡を追跡するレーダー”だ。

ゲーム版ではこのカー・ブラックホールトレーサーの機能を使い、
かがりのタイムマシン用の予備バッテリーを搭載し、
そのバッテリーを渡して帰還する計画があります。
ゲーム版でこの時に、

「可能ならば岡部もともに帰還する。それが達成できれば、
この計画は100%ミッション完遂となるが、それを完璧にやり遂げるのは、
試作機レベルのマシンではかなりの困難をともなう。岡部もそれは、
分かっていて、自分自身を犠牲にしてまゆりと鈴羽だけでもこの時代に帰すーーー
などという選択肢を考えているのかもしれない」

という説明がされており、
未来がどっちに転ぶか不明なままのシナリオにしているっぽいです。

まゆりが過去のまゆりに会ったとき「26年と1年分の思い」って言ってたはどういう意味?

2010年〜2036年のまゆり=26年分
2011年〜2010年に跳んだまゆりの思い=1年分

という意味です。

オカリンがタイムマシンを凝視した事で、何か変わる事あるの?

これまではタイムマシンが飛び立つ前に、
ヘリから飛んできたロケットランチャーで
タイムマシンが毎回爆破されていました。

しかし、アマデウス削除により新たな世界線に
移行した後、タイムマシンは、
無事飛び立つのか、爆破されるのかどうかは
分からない状況です。

それを、観測した事でせめて「爆破」状態には
ならないように確定付けました。

生か死か不確定な状態を量子力学で、
同じような状態を「シュレディンガーの猫」というのを、
それに合わせて岡部は「シュレディンガーの箱は開いたぞ!」
と表現しています。

普通なら世界変動ビンタした後に、SG世界線に移動して、めでたしじゃないの?

まゆりによるビンタパチンをしただけ、
ムービーメールを送った時点では、
シュタインズゲート世界線(SG世界線)へ行くための、
条件が100%揃いません。

シュタインズゲート世界線(SG世界線)に行く為の条件は、
主に以下の5つ。

  • 2025年のダルが2011年の鈴羽へオペレーションアークライトの概要をDメールで送ること
  • 2025年のオカリンが2010年のオカリンにオペレーションスクルドの概要をDメールで送ること
  • Dメールを送り1回失敗するという作戦内容を知った鈴羽によるタイムトラベル
  • 鈴羽とまゆりが2010年に行き、牧瀬紅莉栖の救出失敗したオカリンに世界変動ビンタすること
  • 「世界を騙す」をやる事

少なくともこの5つが揃ったら
シュタインズゲート世界線(SG世界線)に移行します。

どんなに岡部をビンタで燃え上がらせようと、
クリスを助ける方法を知っても、鈴羽のタイムマシンが無ければ、
100%達成できません。

よって、
Dメールを送り1度失敗するという作戦内容を知った
鈴羽がタイムトラベルで2010年に飛び立つ2036年まで、
SG世界線への移行はありません。

まゆしぃが自分で自分に電話かけてたけど、どうやってるん?

あれは、まゆりの携帯から、岡部の携帯に電話がかかってきました。
シュタゲ無印の23話にて岡部がタイムマシンに乗る前に、
鈴羽から

鈴羽「携帯は置いていって、向こうのおじさんが持っている携帯と混線する可能性があるから」

という事を岡部に伝えます。

その時に、岡部は自分の携帯をまゆしぃに預けました。

ゼロリンはBC18000年前までまゆしぃと鈴羽迎えに行く必要なくない?

コメント欄のアドバイスから、内容変更しました!以下が理由になります!

2025年の岡部の視点ではSG世界線が存在するかも不明ですので
あそこで飛ばないということはまゆり達を見捨てることにほかならないから

シュタゲの正しいストーリー順番
(紀元前の後はどうしたの?)

シュタゲの元々のストーリーの順番。

  • シュタゲ無印1話〜22話
  • シュタゲ無印23話(ビンタなし)
  • シュタゲゼロ全話
  • シュタゲ23話
  • シュタゲ24話

この順番で物語が進んでいると思われます。
2016年に志倉千代丸氏が某メディアのインタビューにて、

志倉千代丸「24話を『シュタインズ・ゲート ゼロ』のアニメ第1話にしたかったんです。」

っと話している事からも、
上記の流れが正しい流れで間違いないでしょう。

イメージしやすいように、
シュタゲゼロ最終話の物語を入れつつ、

全体の流れを書いてみます。

  • 流れ1
    シュタゲ無印第1話〜23話
    ビンタなしで進む
    本来のシュタゲ無印は、ビンタありですが、ここではビンタなしだと仮定して、
    読み進めてください。1回目ビンタなしで進んだ。というのが正解だと思います。
  • 流れ2
    シュタゲゼロ全話(1話〜23話まで)

    シュタゲゼロタイムリープ動作せず失敗
    STEINS;GATE 0 アニメより抜粋

    シュタゲゼロの1話からスタート。物語は終盤になり、
    まゆりがオカリンにビンタを実行しようと過去へ跳ぶタイミングで、
    ヘリからロケットランチャーをぶちこまれる。
    その最悪の状態を回避しようと、オカリンがタイムリープをして
    救出を試みるが、48時間のタイムリミットを超え、
    なぜかタイムリープが動作せず、失敗してしまう。

  • 流れ3
    シュタゲゼロ

    タイムマシン戦争岡部捉えられる
    STEINS;GATE 0 アニメより抜粋

    世界はタイムマシン戦争に突入し第三次世界大戦へ。2025年に
    オカリンが捉えられて、その後、ダル率いるラボメンで構成された
    ワルキューレがオカリンを救出。

  • 流れ4
    シュタゲゼロ

    シュタゲゼロ-脳死状態から覚めたおかべ
    STEINS;GATE 0 アニメより抜粋

    脳死状態になったおかべの2036年までの眠りを経て
    ダルが2011年に失敗した時の脳の記憶データを

    脳死状態のおかべに上書き

    2010年まで3000回のタイムリープを経て戻る

  • 流れ5
    シュタゲゼロ

    シュタゲゼロ-比屋定真帆とダルに相談する岡部
    STEINS;GATE 0 アニメより抜粋

    何度タイムリープしてもタイムマシンは破壊されてしまう。
    比屋定真帆とダルに説明して、協力を仰ぎ、
    そもそもタイムマシンの場所どうやってバレたん?
    という話から、みんなで話し合い、アマデウスを完全消去する事に決める。

  • 流れ6
    シュタゲゼロ23話

    シュタゲゼロ-ロケランを凝視する岡部
    STEINS;GATE 0 アニメ23話より抜粋

    DRINEでアマデウスは消去、比屋定真帆とは
    どこかで出会ったらしい。アマデウスの消去により、
    かがりが完全に洗脳されている状態から抜け出す。
    桐生萌郁がまさかのめっちゃ協力的。

    タイムマシンにロケットランチャーが打ち込まれる瞬間を、
    岡部が凝視する。撃破されずに無事跳ぶ。

    岡部が「シュレーディンガーの箱はひらいた!」とか言う場面。

  • 流れ7
    シュタゲゼロ23話

    シュタゲゼロ-タイムマシンの中の鈴羽
    STEINS;GATE 0 アニメ23話より抜粋

    飛び立つタイムマシンの中で、鈴羽がまゆりに

    鈴羽「オカリンおじさんが羨ましいなぁ!RSがあれば、
    世界線が変動しても全部覚えていられるのに」

    というセリフを言う。
    この台詞を、言うって事は、

    シュタインズゲート世界線(SG世界線)に到達した時に、
    存在が消滅され、再構築される事を示唆しているっぽい。

    また、まゆしぃはこんな台詞を残している。

    「ねぇ、オカリン世界が真っ暗闇になって、無限の影に怯えても、
    目を閉じないで、諦めないで、鳳凰院凶真を殺さないで、
    そうすれば、思いはきっと届くから何百何千という時間を旅してきた、
    あの星の光みたいに、まゆしぃはあのラボで、あなたを、みんなを
    待っているから、シュタインズゲートで会おうね」

    これはワイの憶測なんだけど、
    これまでハッピーエンドという形を大事に守ってきた、
    そんな志倉千代丸さんが、バッドエンドにするかな?と思う。
    紀元前にオカリンが到着して、そのまま死ぬなんてのは、
    ありえないとは思う。個人的に、だけど。

  • 流れ8
    シュタゲゼロ23話終盤
    2025年のオカリンがムービーメール送るようになったきっかけ

    シュタインズゲートスマホ
    STEINS;GATE 0 アニメ23話より抜粋

    このRINEがきっかけになっている。
    「オカリンが誰かに送信している」という人も居たが、
    それは誤り。ゲーム原作で同じシーンを見てみると、

    はっきりと別の世界線から受信したメッセージという事がわかる。

    「世界を騙せる。別の世界線から届いたそのメッセージが、俺に勇気を与えてくれた」

    っと書いてある。

    シュタインズゲートゼロ世界は騙せるのスマホ
    STEINS;GATE 0 ゲーム交差座標のスターダストより抜粋

    ゲームは吹き出しが左、アニメは右になっているのは、
    ただ単にゲーム版であやまって相手側の吹き出し表示にしてたのを、
    自分宛に送ったメッセージの本来の表示である右に修正を加えただけだろう。

    この後に原作で、

    岡部はこう話している。

    「これから俺がやろうとしているのは、「未来を司る女神」作戦
    (オペレーションスクルド)の実証実験みたいなものでもあるんだ」

    その後にこうナレーションされている。

    「だが……結局それは、真帆たちにとっては同じ事でしかない。
    2025年以降、岡部倫太郎は此処に存在出来ない。
    岡部倫太郎は、二度と此処へは帰ってこない。

    その事を岡部も口にしないだけで分かっているのだろう」

    そして、その後こうも続く。

    「”神の摂理”を相手にした戦いは、まだ続く。
    次は2036年だな」

    ※もう1つの説があるのですが、こっちの方が可能性濃厚かもしれません。
    どちらにせよ、このDRINEで世界は大きく変動しないので、
    今後の流れは、この記事で書いてあるのと同じです。

    もう1つの可能性は以下から

    12月のオカリンから届いた説:DRINEのもしかしたらもう1つの可能性

    この「世界を騙せ」というDRINEがどこから
    どのタイミングで送られたのか?そのもう1つの可能性ですが、
    ゲーム原作では、オカリンが3000回タイムリープして2011年に帰ってきた後に、

    オカリンが鈴羽に
    「お前はこの半年、俺の事を見ていたはずだ。その上で、心の中では
    どう思っていた?率直な言葉を聞かせて欲しい……」

    と言って、鈴羽は怒りながら返します。

    オカリンがやる気全然なくて、

    鈴羽「正直言うと、腹が立ってしょうがなかった」

    と話します。その後、オカリンが俺を殴ってくれ。
    と言って、鈴羽に殴られた後、

    鳳凰院凶真の復活

    岡部が自らアマデウスのデータ消去を提案

    某大学のサーバーに保管されていた
    牧瀬紅莉栖の記憶データを消去するために、
    ダルにハッキングを依頼

    消去成功する。この時、時間は12月18日日曜日
    となっている。

    この時点で、3000回のタイムリープ時に
    ひらめいた「世界を騙す」という内容のDRINEを
    48時間前のオカリンに送ります。

    文面は2025年のおかべのスマホにあるメッセージと
    全く同じ。

    世界を騙せ 可能性を繋げ 世界は欺ける

    というメッセージです。

    ーーー

    そして、シュタゲゼロの21話のオカリンが
    3000回タイムリープから帰ってきた時、
    鳳凰院凶真復活直前に、ダルに

    オカリン「俺を殴れ」

    と言った時に、ダルが

    ダル「えっ、また?」
    と言います。

    普通おかしいですよねw
    以下のシーンです。

    シュタゲゼロDRINEの秘密
    STEINS;GATE 0 アニメ21話より抜粋

    という事は、このゲーム原作の時の話しも繋がっていると
    言えます。

    もしかしたら、さっきの説より、こっちが濃厚かもしれませんね。
    けど、どちらにせよ全体の流れには大きく影響しません。

    2025年にオカリンが持っている
    スマホをよく見て欲しいのですが、
    ヒビが入っています。

    他にシュタゲゼロにてオカリンの悪夢の中で、

    未来オカリンが誰かに捉えられ、
    電話を促されるシーンに持っているスマホも、
    2011年と同じスマホです。という事は、
    2011年のスマホを未来までずっと大事に持っていたという事です。

    という事は、12月18日に過去に送ったこの
    「世界を騙せ」というDRINEによって、
    大きな世界変動は起きなかったが、
    このメッセージがきっかけで、
    シュタインズゲートへの突破口はある!と確信し、
    執念オカリンとなり、2025年の未来まで
    しっかりと気持ちを落ち込ませず、
    鳳凰院凶真として、全力疾走できたのかな?
    と思います。

    ゲーム原作の中の別の世界線から送られてきたDRINE
    というナレーションは、
    2036年の未来から送られたのではなく、
    2011年12月18日から過去へ向けて送られたもの。

    ヘリが破壊されずに無事飛び立った後に、
    このDRINEをオカリンは受信したが、
    ビデオメッセージが来ていないので、
    まだ世界を完全に騙す作戦を思いつかなかった。
    なので、

    このDRINEは世界には影響を与えず、
    世界は大きな変動を起こさずに、
    オカリンの気持ちだけを燃えたぎらせた強いきっかけになった。
    っと考えるのが自然だと思います。

    このDRINEはゲームのエンディングとして
    使われていたものなので、その時の話しと、
    アニメをどう繋げるか?とスタッフ総出で
    考えた結果、この演出になるのは、
    まぁ、自然だと思います。

    こういう入れ方しかできないでしょう。
    めちゃがんばったなと思います。

  • 流れ9
    シュタゲゼロ23話終盤
    オカリンが紀元前へ行ってまゆりと鈴羽の救出後、
    オカリンが2人へ予備バッテリーを渡し、以下の流れで
    タイムトラベルする。

    おそらく、

    ・まゆり=2011年へ
    ・鈴羽=2036年へ
    ・岡部=2036年へ

    タイムトラベルするにあたって、
    重要な条件と、可能性が高そうなモノを書いていく

  • 鈴羽:
    別の自分がすでに生まれているから2025年には行けない
    2036年にタイムマシンで過去に飛び立った瞬間にSG世界線に行くので、
    鈴羽は2036年で間違い無さそう


    岡部:
    これまで鈴羽は2025年に岡部が死んだと勘違いしていた経緯があるので、
    2025年には、岡部は死んだと鈴羽に勘違いさせないといけないので行けない。
    また、おそらく、脳死状態から目覚めた岡部と鈴羽、ダルのやり取りで

    「だったらなんで死んだなんて、私くらいには教えてくれたっていいじゃないか
    。やっぱ納得いかない。世界だけじゃなくて、私までも騙していただなんて」

    という台詞で、岡部が少しハッと気付く瞬間がある。

    世界を騙せ!という発想はここから
    インスピレーションを得たと思われる。

    また、タイムマシン試作機でのトラベルを
    オペレーションスクルドの実証実験と言っている事もあり、
    タイムマシンで時空間移動したこと=死亡扱いになるのか、
    確かめる必要と、原作で「次は2036年だな」と言っていること、
    2025年の岡部に届いた「世界を騙せ」RINEが2036年から来ていると
    仮定すると辻褄が合うので、岡部は2036年に跳ぶ可能性が高い。


    まゆり:
    もし2025年に連れて帰る予定なら、
    カガリがウーパ渡す展開にならないはず。


    以上のことを考えて、

    岡部はタイムマシンに鈴羽と2人で乗り、2036年へ
    まゆりはタイムマシンに1人で乗り、2011年の元居た場所へ

    ①岡部が2036年に到着し、世界を騙せというDRINEを2025年の自分自身のスマホに送る

    ②鈴羽はオペレーションスクルドのムービーを把握しつつ、2010年に跳ぶ

    ③12月のオカリンからDRINEが届いた説の場合:

    岡部が2036年に到着し、鈴羽がムービー把握しつつ、2010年にタイムトラベル
    ※全体の流れはどちらにせよあまり変わらん

    この時点で、SG世界線への条件クリアし、
    岡部のリーディング・シュタイナー(RS)が発動して、
    シュタインズゲート(SG)
    世界線が成立。

    そして、平和は訪れる……。と思いきや。

  • 流れ10
    シュタゲ無印23話
    シュタインズゲート世界線が成立後に、
    岡部はシュタゲ無印の23話の岡部として、
    再構築されます。

    ここからようやく、シュタインズゲート1期である
    シュタゲ無印の23話に話はつながります。

    ここでは、
    ちゃんとまゆりがビンタをする
    そして、世界を騙す作戦を決行します。

    通常の23話のストーリーとして展開していきます。

  • 流れ11
    シュタゲ無印24話
    ここまで来てやっと

    真のSG世界線。
    ハッピーエンドでした。

  •  

という事で、

実は、シュタゲ無印でこれまで普通に観ていた
岡部倫太郎は、岡部倫太郎ではなく、
何周も何周も世界を漂流した正真正銘の
狂気のマッドサイエンティスト、
鳳凰院凶真なのでした。

おそらく、なんですが、

2025年以降、岡部倫太郎は二度と此処へは帰ってこない。
と言っているのは、

おそらく

岡部倫太郎から鳳凰院凶真に人格が変わる。
というか、鳳凰院凶真がデフォの状態になる。

という事を意味したナレーションなのではないでしょうか。

それだと、辻褄が合いますし、
自分はそっちだと思っています。

一応、自分なりにめちゃクソ調べたり、
考えたりした結果なので、

本当の正解かどうかは分かりません。
どこをピンポイントで観た方がいいのか、
この記事でなんとなく把握できると思うので、

是非、一度見直して欲しいですね。
もう文章で説明するのは疲れたww

シュタゲのエンディング考察、追記です。

コメントから新たな考察を得ました。

こちらのエンディングですが、
2パターンの考察がある事が判明。

1パターン目はこの記事に書いてあるように
岡部が鳳凰院凶真になって2010年に戻り、
そこからストーリースタートのシナリオ。

これが1パターン目です。

2パターン目は、

「時間軸の移動はタイムリープ、
またはタイムマシンによってのみ行われる」

という条件が設定されているとしたら、

おかべは執念オカリン(鳳凰院凶真)として2036年に飛んで、
2036年にリーディング・シュタイナー(RS)が発動するので、
2010年7月(SG移行後)〜2036年RS直前までの記憶はなくなり、
2036年RS直後からゼロ経験済みの岡部(鳳凰院凶真)になる。

というシナリオです。

キーポイントとなるのは、

「時間軸の移動はタイムリープ、
またはタイムマシンによってのみ行われる」

という条件が決められているのか?
決められていないのか?

という点です。

決められていれば、
鳳凰院凶真として2036年からスタート。

決められていなければ、
鳳凰院凶真として2010年からスタート。

となります。

どちらにせよ、ハッピーエンドです。
2036年からスタートするなら、
ちょっと老けたみんなと会えるし、
みんな死にません。

2010年からスタートするなら、
そのままSG世界線到達するので、
様々な思い出を作りながら時間を過ごすでしょう。

この条件が決められているかどうかは、
原作者である志倉千代丸のみぞ知る。

という感じです。

どちらも矛盾はないです。

ビビ

いやーしかし、改めて
深けぇよ。深けぇよ。深すぎるよこのアニメww

マジでヤバイですねこのアニメ笑
最強で最高すぎる。
これを超えるタイムリープもののアニメ
しばらく出てこないだろうなw

Amazon Prime会員になればシュタゲ無印、シュタゲゼロ、劇場版も
含めて全話観ることできるので、一度見返してみるのをオススメします。
個人的に普通に世に出てきた順番、シュタゲ→劇場版→シュタゲゼロの
順で観た方がいいと思います。

▼月400円程度でアニメや映画、ドラマが見放題!Amazonプライム初月無料で見てみる。

だって、制作スタッフさんがこの順番で観せたい!
と思って、一番面白い順番で見せてくれてるんやから、
その順番でええと思います。

そっちの方が、伏線も気になって、
ハラハラドキドキして楽しいと思うよ!

ちなみに、シュタゲ最終話23話もちゃんと配信されてたから、
わざわざ雨の中ツ●ヤ行かないでもゆっくり観れるで!

シュタゲゼロ24話、Blu-ray&DVD第6巻は12月発売

実は、新しく発売されるDVDの中に
未放送分の実質24話にあたるムービーが収録されるそうです。

これだけは、たぶん動画配信サービスとかでは観れないと思う。
正直、自分も超迷ってる。

買って、すぐメルカリとかで売れば絶対損しなさそうだし、
これはマジで迷う。

★各巻に全巻購入特典応募券を封入! 

【収録内容】
第21話~第23話+未放送1話

【初回生産特典】
1.キャラクター原案・huke氏描き下ろしアウターケース
2.キャラクターデザイン・稲吉智重描き下ろしデジパック
3.スペシャルCD:新録キャストトークCD
4.ライナーノーツ「リファレンス・コードβ」(エピソードガイド、キャラ紹介、用語解説等掲載)
5.特製ブックレット「ワークス・アーカイヴ」(絵コンテ、原画、設定資料等掲載予定)
6.全巻購入特典応募券

ビビ

なんかなぁ〜設定資料集とか、地味に欲しいし、
全購入特典応募券あるし、迷うなぁ。24話をDVD収録するとか、なんやねん!とか、
色々批判も一部あったけど、ワイはいいと思うよ。だって、こんな素敵なアニメ作ってくれてるんやもん……。
正直、感謝しかないわ。だって、ここ数年一番泣いたのシュタゲだもん!!!!ww

おっさん

悲しいのう、悲しいのう

ワイみたいな金無しは、メルカリ使って、
24話観た後に設定資料集堪能して、売るかもしれん。
まだ迷い中……。

という事で、誰かのお役に立てたらなと思って書いたこの記事、
調べれば調べるほど、頭こんがらがってきて、
何回も動画見返して書きました。

たぶん15時間ぐらいは使ってると思うw
自分なりに精一杯書いたけど、

なにか間違いとか、
見当違いのこと書いてたりしたら、
優しくコメントで教えて欲しい。すぐ直す!

ビビ

という事で、ワイは寝ます。
それじゃね!

※本ページの情報は2019年時点のものです。
たまにシュタゲ公式のプロモーションに合わせて、
Amazonプライムから一時動画が消えたり、
また復活したりするよ。
最新の配信状況はAmazonプライムにてご確認ください。

78 Comments

匿名

いろんなとこ見たけどここの考察が一番しっくり来ました!
ありがとうございました!

返信する
ビビ

ありがとうございます!めちゃ頑張って書いたので、
励みになります!(T_T)感謝

返信する
lily

初めまして!
拝見させて頂きましたが、圧倒的クオリティの考察で鳥肌が立ちます!
何点か質問があります!

①流れ4
「2010年まで3000回のタイムリープを経て戻る」

これは「2011年まで」ですよね?

②流れ9
「別の自分がすでに生まれているから2025年には行けない」

「行く必要がない」ではなく「行けない」でしょうか?
タイムパラドックスが起きる可能性があるだけで「行こうと思えば行ける」にはなりませんか?

③真のSG世界線
ここでのオカリンはRSの能力によってどこまでの記憶があるのか?
SG1期と2期で経験した全てでしょうか?

宜しくお願い致しますm(_ _)m

返信する
ビビ

>>lilyさん

シュタインズゲートの選択によって、
コメントが遅れてしまいました!すんません!!!笑

①「2010年まで3000回のタイムリープを経て戻る」
→はい!これは、2011年まで!ですね!書き間違いです!(後から修正しておきます!)

②「別の自分がすでに生まれているから2025年には行けない」
→こちらも言葉足らずでしたね!行けないではなく、「行く必要がない」になります。
タイムマシンが到着した瞬間にたまたま本人同士遭遇したら、アウトですし、
タイムパラドックスが起きる危険性をおかしてまでわざわざ、行かないだろう。
という事で、「行けない」と表現しました!

③真のSG世界線に到達したオカリンはどこまでの記憶があるのか。SG1期と2期で経験した全てでしょうか?

→こちらは、記事中の「流れ3の部分の記憶」だけが
無く、それ以外は全部持ったまま、1期の23話に戻ります。
文字で書くとこんな感じです!

★1話〜23話→
★シュタゲゼロ1話〜23話→
☆☆【流れ3の時の記憶はない】☆☆
★失敗して2025年脳死状態の頭に2011年のデータを入れられる→
★タイムリープで3000回戻る→
★シュレーディンガーの箱ひらいても失敗→
★2025年まで経過→
★タイムマシン作る→
★SG世界線に到達

記事中の表で見た方が分かりやすいかもです。
流れ3以外の記憶は全部持った状態、
すなわち、鳳凰院凶真になった状態で1期の23話に
戻ります!

返信する
lily

返信ありがとうございます!
すっきりしました!!
丁重な解説ありがとうございます!!

返信する
まっちょしぃ

考察がとても解りやすく、読んでて凄く面白かったです!
出来れば、びびさんのシュタインズゲートの考察とかまとめをもっと読んでみたいと思いました!

返信する
ビビ

>>まっちょしぃさん

コメント遅れてごめんなさい!
そして、ありがとう!めっちゃありがとう(T_T)
死ぬほど時間かかって書いた記事なので、
そう言ってもらえるのが本当に嬉しいし、
ふだん漫画とかアニメとか、とても細かく観たりして、
ここのコマ割りすごいよ!とか、ここの演出やばいよ!
とか、そんな記事ももっと書いていきたいなと思いました!!

トップページのおすすめ記事に書いてある。
漫画ギガント1巻の記事も個人的にココがよかったよ!
って部分を濃縮して書いています!

覗いてみてくれたら嬉しす(T_T)

返信する
kazu

初めまして!
びびさんの考察を読ませて頂きました。
今までいろんな考察ブログを読みましたが、1番納得が行く内容でした。
しかし、いくつかまだ疑問点があります。
①世界を騙せメールが12月のオカリンから届いた説について。
びびさんがおっしゃっていることは21話でタイムリープ3000回を行い、2011年に帰ってきて、最初に鈴羽に殴ってくれと頼んだ。
アニメではこの部分をカットして、ダルに殴ってくれと頼み、ダルはさっき、鈴羽に殴られたのを知っているから、「え?また?」という反応。その後は21話で描かれているような展開になる。
こういうことですよね?

②まゆりをなぜ2011年に返すのか?
アニメ最終回でかがりがうーぱを渡す描写がありました。
つまり、かがりがまゆりとの出会いは無くなっていません。
かがりはまゆりと6歳の時に出会います。
逆算すると2032年に出会うことになります。
まゆりを戻すべき年代は2032年以前なら、問題ないのでは?
2025年とか2030年とか。
そこを明確に2011年に戻すべきとした理由はなんでしょうか?
年がずれるからでしょうか?

③2025年にいたかがりについて。
かがりは2036年では10歳です。
ということは2026年に生まれます。
かがりが2人いる状況になる2026年にタイムパラドックスが起こる可能性があります。
まあ2026年時点には会えないから、起こらないかもしれませんが、まゆりと会う2032年にもしまだいたら、確実にタイムパラドックスが起こります。
この未来からきたかがりは2032年までにどのような行動を取るべきでしょうか?
タイムマシンで2036年に戻るべきなのでしょうか?

この3点をお時間があるときに答えて頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします!

返信する
ビビ

Kazuさんコメントありがとうございます!
またもやシュタインズゲートの選択によって、
コメントが遅れてしまいましたww
申し訳ですw

>>①世界を騙せメールが12月のオカリンから届いた説について〜
>>ダルはさっき、鈴羽に殴られたのを知っているから、「え?また?」という反応。
>>その後は21話で描かれているような展開になる。こういうことですよね?

→こちらは、鈴羽に殴られた後、しばらくして、「世界を騙せ 可能性を繋げ 世界は欺ける」
というDRINEを自分宛に送ります。その後、鈴羽に殴られたオカリンのすぐ後に、
タイムリープで戻ってきて、ダルに殴ってくれ!と言います。
ダルの記憶が続いているのは、DRINEが決定的な世界線変動にはならないから、
周りの人も記憶を覚えたまま保持してます。

ーーー

①3000回のタイムリープからオカリンが戻る
②鈴羽に殴られる
③原作シナリオで進む(某大学にダルがハッキングし、牧瀬紅莉栖の記憶データを消去)
④しばらくして、DRINEを48時間前の自分宛に送る
④鈴羽に殴られた直後にタイムリープで戻ってきて、ダルに殴られる
⑤世界線変動が起きるのは、ビデオメッセージが主なので、牧瀬紅莉栖の記憶データ消去とDRINEでは決定打にならず、
周りも記憶を保持しているので、ダルが鈴羽に殴られたのを記憶しており、
「えっまた?」とかいいはじめる。
⑥シュタゲゼロのストーリーへ続く

ーーー

という流れになります。

書いてて思った。

めちゃめちゃややこしいwww

【②まゆりをなぜ2011年に返すのか?】

これは、どちらにせよ2011年に帰る途中にSG世界線に到達して、
再構築されるので、2011年でいいのでは?と思いました。
2025年だとオカリンは居ないし、それはまゆりにとってはハッピーでは無いはず。
もともとの織姫、彦星作戦ともブレます。という事もあるし、
まゆりにとってのハッピーはやはり2011年に戻ることだと思うので、
2011年に返す説の方が濃厚かなと思いました!

っと思いきや、原作シナリオを改めて見てみたら

2025年のタイムマシン乗る直前のオカリンは、
記事にも書いた通り「次は2036年だな」と言い、

ナレーションでは、

C193型で彼女たちを見つけ出した後、積んである予備のバッテリーを渡し、
この時代に帰還させる。可能ならば、岡部と共に帰還する。
それが達成できれば、この計画は100%のミッション完遂となる。

と書かれている。

2025年に帰還したら、岡部は鈴羽に死んだと勘違いさせないといけないのと、
オペレーションスクルドの実証実験ができなくなる矛盾が生じるので、

おそらく、シナリオ自体の矛盾だと思われる。

2025年説は鈴羽に死んだと勘違いさせないといけない。
世界を騙さないといけないものすごいミッションになるので、

きっと2025年では無いと思われ。

っとなると、

やっぱどちらにせよ2011年になるのでは無かろうか(T_T)はーややこしww

【③2025年にいたかがりについて】

すまん。ちょっと考えすぎて頭がバグってきたw
おそらく、世界を騙す作戦などをオカリンが考えて
何かしらの作戦実行に移すと考えられます。
たぶん、いや、違うかも?ごめん。なんか、書いてて訳分からなくなってきたww
複雑だねこのアニメ!(いや、好きよ!大好きだけども)

これは難問すぎィw

他のみんなも考えてみてね!

返信する
キュアメガネ

病気で伏せってるのをいい事に一気見してみましたが、個人的にはびびさんの見解にしっくりきます。
と言うかそうあって欲しい。
基本アニメ派ですが終わってしまうと何とも悲しい気分になるアニメは何年ぶりですかね(´・_・`)
科学ADVシリーズでしたか?シュタゲ以外も一通り見ましたがシュタゲを超えるようなの無いですねぇ(´;ω;`)メソメソ

返信する
ビビ

キュアメガネさん!コメントありがとうございますー!!

原作者の志倉千代丸さんからすると、
必ずハッピーエンドを目指すと思うから、
きっとハッピーエンドになると思うんだよねぇ。
ワイもこんなに刺激的で、こんなに面白いアニメは
はじめてです。

ワイの中でエヴァをも超えてしまいました。
シュタゲはしばらく21世紀のアニメで伝説的な作品になると思いますw

いやースタッフさん含めて感謝ですね(T_T)

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ビビ

みんなーコメントありがとう!嬉しいよぉおおおおできれば今日明日中に返信するよぉおちょっと待ってぇえええ

返信する
鹿

>世界線変動が起きるより以前の時間軸にいると世界改変に含まれない。
よく過去にいると過去改変から取り残されるとありますがそれはないと思います。
α世界線の鈴羽がわかりやすいですが1975年に飛んで2000年に死んでもそれ以降の時代でその因果をなくせば過去改変は行われ鈴羽は再構築されます。

OPアークライトで言えばSGに入る時2010/7/28の以降でタイムマシンが存在しなくなるので当然OPアークライトは行われずまゆりも過去に飛ばずラボにいる状態で再構築されるはずです。

ではなぜ岡部が飛んだかといえば神(視聴者)の視点では2025年のDメール、2036年の鈴羽のタイムトラベルにとってSG世界線に到達するのは規定事項ですが2025年の岡部の視点ではSG世界線が存在するかも不明ですのであそこで飛ばないということはまゆり達を見捨てることにほかならないからでは無いでしょうか。

疑問が残るとすればゲームでは2025年のOPアルタイルで岡部が生死不明になったので無印オカリンが主観を持ちSG世界線を進んでいく説が有力でしたが、アニメの改変によって執念オカリンがOPアルタイルを成功させてるので2025年以降、ベータ世界線で生存できるならばRSは避けられず無印オカリンは上書きされてしまうだろうというところでしょうか。

返信する
ビビ

鹿さん!コメントありがとうございます!

世界改変に含まれないの部分、修正しました!
ありがとうございます(T_T)

>>疑問が残るとすれば〜
>>無印オカリンは上書きされてしまう

こちらの部分は、記事に書いた通りです!
執念オカリンが無印オカリンに再構築された後は、
鳳凰院凶真として、無印23話からスタートになります。

返信する
匿名

考察サイトいくつか見たけどこれが一番力入ってるしわかりやすいわ
ありがとう

返信する
ビビ

匿名さんコメントありがとうございます!
も〜めっちゃ嬉しいやないかい!!!ありがとう\(^o^)/

返信する
ビビ

他の方ー!コメントありがとう!もうちょいコメント待ってて〜!絶対返信するから!あと、これからコメント書き込もうとしてるかた!コメントの反映にちょい時間かかるけど、送信押したらちゃんと届いてるから、気にせずに〜\(^o^)/ありがたいよ〜

返信する
あい

原作未プレイなので、謎が一気に解けました!
考察とても分かりやすかったです!

>流れ3以外の記憶は全部持った状態、すなわち、鳳凰院凶真になった状態で1期の23話に戻ります!

1点、オペレーションスクルドの後、オカリンは2036年に飛ぶのだとすれば、2036年からSG世界線スタート(オカリンの認識の中では)なのではないでしょうか?
これまで世界線が変動するときに時間軸が過去や未来に変わることはなかったので、2010年に戻るというのはどういうことなんだろう?と思いました。
何か見落としていたらすみません!

返信する
ビビ

あいさんコメントありがとうございます!

>>これまで世界線が変動するときに時間軸が
>>過去や未来に変わることはなかったので、

これまでも未来の記憶を持った状態で、
過去のオカリンを上書きしてストーリー進んでたと思うので、
問題はないかと思います!

返信する
OZ

考察わかりやすかったです。
ありがとうございます。

ただこの部分私も気になっていて
今までRSのみ発動で時間軸の移動ありましたかね?
時間軸の移動はタイムリープもしくはタイムマシンでだと認識しています。
見逃してるだけかもなんでRSのみで時間軸の移動があれば話数教えてもらえれば助かります( ; ; )

2036年で鈴羽タイムマシン出発後、RS発動でSG世界線移行
オカリンの記憶は
2010年7月(SG移行後)〜2036年RS直前までの記憶は無くなり
2036年RS直後からゼロ経験済み岡部の記憶になる(もし2010年からやり直したければまたタイムリープ3000回)と考えますがどうでしょう?

また上にあったかがり生存によるパラドックスですが
この作品では同一人物同士が遭遇つまり観測=認識して起きると仮定します。
シュレディンガーの箱云々からもそこが重要と考えるからです。(直接パラドックスとは関係ないですが世界への干渉条件として)

上記を条件とすれば
2032年にかがり(少女)と会う時はかがり(大人)もいい年です笑
かがり(少女)はかがり(大人)をまさか自分自身と「認識」するとは考えにくい。
親戚とでも言っておけば顔が似ていても不自然じゃない。
という理由でパラドックス条件満たせず起きないというのはどうでしょう?

ここも世界を騙すということです笑

ゲーム未プレイの為、設定などで間違っていたらすいません(>人<;)

返信する
ビビ

>>OZさんコメントありがとうございます!

また、コメント遅くなって申し訳ないです(T_T)

改めて考察してみたら、2パターンありますね!!笑
確かに、OZさんの言うように
「時間軸の移動はタイムリープ、またはタイムマシンのみ」

という条件が決められていたのなら、
OZさんの言うように

【2010年7月(SG移行後)〜2036年RS直前までの記憶は無くなり
2036年RS直後からゼロ経験済み岡部の記憶になる】

という解釈で間違いないと思います。
これが1パターン目です。

もう1パターンは、そもそも
「時間軸の移動はタイムリープ、またはタイムマシンのみ」という
条件が存在しない場合。

この記事では、この2パターン目の場合を書いています。
条件が存在しない場合は、

この記事に書いたように鳳凰院凶真として、
シュタゲ無印24話を経て真のSG世界線のハッピーエンドを
迎えることになります。

なので、

問題は、「時間軸の移動はタイムリープ、またはタイムマシンのみ」
という条件があるか無いかですね!

これがあるならパターン1。
ないならパターン2。

となります。

肝心の条件についてですが、
もし作品をさかのぼって、条件がある場合にしか
時間軸は移動していない!となっても、

本当の設定は神(志倉千代丸さん)のみぞ知る
って感じですねw

いやいや、実は条件なんて無くて、
RSのみで時間軸移動できる設定だよ〜!

なんて言うかもしれません。。。

志倉千代丸さんのみぞ知る……。

って感じですね!

どちらのパターンも矛盾なく当てはまるのが、
シュタゲの面白い所ですよね。。。

こんな深いアニメ他に知りませんw
とても良い視点でのコメントありがとうございます。

他の方も同様の質問していたっぽいですが、
具体的な部分気付けずにいましたw

コメントも沢山あるので、
キャパオーバーにww

しかし、いつも読んでくださる皆さんありがたいです。
長らくおまたせして申し訳でした!

この内容は、記事にも追加しておこうと思います!

m(_ _)m

返信する
匿名

忙しい中のご返信ありがとうございます(>_<)

なるほど!
確かにここは明言されていたわけではない設定なので
どちらの可能性もありますね。
でも、僕の仮設の場合だと2036年に色々ややこしくなるんで
岡部、もとい鳳凰院凶真的にはみんなとの思い出を共有出来るパターン2が良さそうですねw

またゲームプレイして新たな質問が出たらコメしますw
ありがとうございました!

りんりん

考察拝読致しました。

やはり、あいさんが指摘されている

オペレーションスクルドの後、オカリンは2036年に飛ぶのだとすれば、2036年からSG世界線スタート(オカリンの認識の中では)なのではないでしょうか?
これまで世界線が変動するときに時間軸が過去や未来に変わることはなかったので、2010年に戻るというのはどういうことなんだろう?と思いました。

という点に関して、

これまでも未来の記憶を持った状態で、
過去のオカリンを上書きしてストーリー進んでた

と返信されていますが、
岡部は移動前の世界線の記憶を持った状態で世界線を移動し、移動先の世界線での過去の記憶は持っていません。
ですので、無印の23話の岡部が未来のSG世界線での記憶を持つのはおかしいです。

結果的に岡部と鈴羽は2036年に帰還し、「世界を騙す」実験に成功したと確信。それを2025年にDrineで送り、その直後、例のようにRSが発動し、2036年からSG世界線がスタートするはずです。

この時の岡部は2025年までに無印・0で自身が主観的に経験してきた全ての記憶を持ちつつ、平和な時代を生きていくのだと思います。この記憶がそれまでSG世界線で生まれてからの岡部の記憶に上書きされるのです。

その時、岡部が持っていたSG世界線での記憶は無くなり、またダルとかまゆりにトンチンカンな質問をするのでしょうね。

一方、2036年に岡部と一緒にタイムマシンでやってきた鈴羽の記憶はどうなるなるのかははっきり言えません。(1期でも1975年にIBN5100を未来の岡部たちに託すためタイムトラベルした時に記憶喪失になったり、そのまま生活したりはっきりしないためです。)

返信する
匿名

>世界線変動が起きるより以前の時間軸にいると
>世界改変に含まれないので、迎えに行かないと取り残されることになります。
いや、違うはずです。矛盾がないように過去も含めて再構築されるはず。
ゼロのゲームでどのように語られているかわかりませんが、
タイムマシンが存在しないと、BC18000にどうやってもいくことができない、
それは矛盾となるので誰もBC18000に行かなかったということになるはず。

必要ではないけど、窮地に陥った仲間を助けるのが岡部倫太郎。
無印で数え切れないほどタイムリープして助けようとしたまゆりを
助ける手段があるのに、助けにいかないわけないです。

返信する
_Uiharun

②鈴羽はオペレーションスクルドのムービーを把握しつつ、2011年に跳ぶ

ここ、2010年の間違いじゃありません?

返信する
ビビ

_Uiharunさんコメントありがとうございます!

こちらも修正しました!ありがとうございます!
なんか色々考えつつ書いてると訳分からなくなってきますねw

返信する
匿名

オカリンが一度失敗した自分にビデオメール送ったときリーディングシュタイナーが発動しない理由がいまいちわかりません。

返信する
ビビ

匿名さんコメントありがとうございますー!!

鈴羽のタイムトラベルとビデオメール両方が重要です!

返信する
閃光の魔術師

コメント欄も参考になりますね!とてもわかりやすい考察だと思います。ありがとうございます!

返信する
ビビ

フーッハッハッハッ。
シャイニングフィンガーよ。それは、FBからの司令なのかぁ?
フーッハッハハハ

閃光の魔術師さん!コメントありがとうございますww
めっちゃ励みになります!!

m(_ _)m

返信する
みそ

シュタインズゲートゼロのアニメが終わってから寂しくてずっと引きずっていたら、このサイトをみつけました。考察を読んで、シュタインズゲートの良さをもっと感じられたし、私と同じような熱い想いを持ってる方が居て嬉しく思いました。次はDVDの未放送話が楽しみですね!

返信する
ビビ

みそさんコメントありがとうございます!!

いやぁあ嬉しい\(^o^)/
ワイはシュタゲ好き過ぎて、シュタゲ1期が終わって速攻で
白衣を買ってしまった系のまさにマッドサイエンティストですがw
そうやって言われるのは嬉しいです!

DVDの未放送!ほんと楽しみ!!
それも記事にしたい!!

いつか記事にするかもなので、
またその時はよろしくです\(^o^)/

返信する
匿名

Dメールを送り1度失敗するという作戦内容を知った
鈴羽がタイムトラベルで2010年に飛び立つ2036年まで、
SG世界線への移行はありません。

鈴羽が作戦内容を知るのはダルからのDメールですよね?
2036年に飛び立つ時点で知っている必要はないんじゃないですか?

返信する
ビビ

>>匿名さんコメントありがとうございます!

SG世界線への移行には、
鈴羽のタイムトラベルとビデオメールが必要になります!
飛び立つ時点というよりも、

鈴羽がムービー把握しつつ、
2010年にタイムトラベル

してからのSG世界線へ到達と書いてるので、
特に間違いはないかと思うのですが(´・ω・`)!

今いちど、該当の動画を確認し直そうと思ったのですが、
この記事を書いた時点で灰になってしまい、
余力が残っていませんw

特に違いはないかと思われます(´・ω・`)!

返信する
アレクサブリス

すいません、読解力が無くて分からなかったので、二つだけ質問させて下さい!

①無印23話の岡部は、シュタゲゼロ23話までの記憶を全て持った岡部ということですか?

②SG世界線に移行したタイミングは無印24話で「世界を騙す」ことに成功した後のタイムマシンの中ですか?

宜しくお願いしますm(__)m

返信する
ビビ

>>アレクサブリスさんコメントありがとうございます!

また、返信遅れて申し訳ない!
無印23話の岡部は書いてあるように
2025年に捉えられて脳死状態になりますが、
そこからは無印の記憶データに書き換えられるので、
仰る通り、シュタゲゼロ23話までの記憶を持っています!

また、移行したタイミングですが、
一旦シュタゲから離れていたので
ちょっと細かい詳細を思い出すのに改めて本編を観返すの
ちょっと時間かかるので、(この記事書く時に100回は観たはずですが(T_T))

コメントの返信はもうちょいお時間頂きたいです。

返信する
ビビ

>>匿名さんコメントありがとうございます!!

なんやそれww

おぬし!!めちゃめちゃ失礼やぞww
そちらの記事読んでみたんですが、
私がパクっているのなら、

こちらの記事で書いている
「正しいストーリーの順番」の項目と
載せて頂いたURLの
「シュタゲとシュタゲゼロはどんな順番で見ればいいのか」
という項目など一致すると思いませんか?笑。

自分で言うのもなんですが、
ワイが書いた記事ほど他の部分も含めて細かく書かれてないし、
ワイの記事には彦星のくだり書いてないですが、
載せて頂いたURLには彦星のくだりあるし、
って感じで、載せている内容や量、質ともに
別物とすぐ分かると思うんですが……。

この記事書くのに、ガチで何回も何回も観て
寝ずに書き上げたし……。

もうちょっとテンション上がるコメントだと
まゆしぃは嬉しいなぁ〜って思うのです……(T_T)

返信する
砂糖

もしかしてですけどアレクサブリスさんへの返信の「無印23話の岡部」ってビデオメールの中年オカリンじゃないですよね?

だとしたらそのオカリンは当然、無印とゼロの記憶は持っていると思いますが・・・

返信する
ビビ

>>砂糖さんコメントありがとうございます!

ビデオメールの執念オカリンと
無印のオカリンは同一人物ですよ!

書き方が分かりづらかったのでしょうか……。
アレクサブリスさんへのコメントには、
無印とゼロの記憶は持っていますよ!と書いてますよ〜〜!

「仰る通り、シュタゲゼロ23話までの記憶を持っています!」

返信する
OZ

こんにちは!
中途半端な所で返信したからかもですが
上の僕のコメにも返事頂けたら(>_<)
気になってしまって何度もここ見てますw

返信する
ビビ

>>OZさんコメントありがとうございます!!

あぁーー!コメント返していると思ったら!
返してなかった!ごめんちゃい!!

じっくり読み込んで近日中に返信します!
もうしばしお待ちをm(_ _)m

返信する
ビビ

>>OZさん、以前のOZさんのコメントに追記しました!

確認よろしくお願いします\(^o^)/

返信する
栗悟飯となんちゃら

無印23の岡部はゼロの記憶を持った岡部ということですが、それはリーディングシュタイナーによってゼロの岡部の記憶が無印23話の1度失敗して戻ってきた岡部に上書きされたということですか?
そうだとしたらどのタイミングで無印23の岡部に上書きされたのでしょうか?
色々ややこしくてよく分かってなくて申し訳ないです(TT)

返信する
スティックのり

ついさっきゼロを見終わりまして、ゲーム未プレイなのもありいくつか違和感や疑問の残るシーンがあったのですが、全て拾って考察していただいていてとてもありがたかったです。
無印23話の岡部はゼロ以降での記憶を引き継いでいるとの考察ですが、「オペレーションスクルドだと?33にもなって何をやっているんだ俺は!中二病全開ではないか!」というセリフを記憶を持って言っていたというのはしっくり来ませんでした。
また無印23話の岡部がゼロ等での記憶を持っているのだとしたら動画やDRINEなどで世界を騙してクリスを助ける方法を伝える(諦めさせない)必要がなくなってしまいますし、未来の記憶を持った岡部を無印23話に送るというのはSG世界線にとって相当リスクがあるのではと思います。
そのリスクを犯してまで無印23話までタイムリープするとは思えませんし、そのリスクを避けるために動画やDRINEなどを使ってSG世界線へ行くための方法を伝えているわけです。
なので無印23話の岡部はゼロ等の記憶はないのではと自分は思いました。
そうするとビビさんの考察のもう一方、2036年に戻ってそれまでのSG世界線への記憶を持たずにSG世界線で生きていく方になるのですが、SG世界線での2010年からの思い出が自分だけないというのはちょっとあんまりだなあと矛盾はないのですがしっくり来ていません。
(ビデオメッセージを撮影していたのが何年かちょっと自信がないのですが2025年として話します)
それじゃあどうするのかなと考えたんですが、撮影後、ルカ子に対して岡部が紀元前に旅立ってから2011年の鈴羽にボイスメッセージを送信するよう頼んでいます。
つまり世界線変動が起こるときに岡部がいないのでRSによる記憶の上書きが発生せずSG世界線で岡部が2025年に生きていたとしても記憶の消失が起こらないと考えられます。
わざわざ1時間立っても帰還しなかったらなどの条件を付けず、帰還するのを待たずにそうするということは紀元前に行った岡部はまゆしい達を救出しても帰ってくることはないということではないかなあと思います。
結果的にゼロ世界線を生きた岡部はSG世界線の岡部とは別人物になり、紀元前で死を受け入れるか、どこか自分の生きていない時代に飛んで生きていくのではないかと考えています。
タイムマシンでSG世界線の元の時代に飛びパラドクスを避けて生きるというのも選択肢としてはありますが、SG世界線へのリスクを考えると岡部は選択しないと思います。
これはこれでちょと報われないような気がするのですが・・・
まゆしいだったらタイムマシンで戻らずにおかりんと一緒にいるっていいそうだなあと思ってそれはそれでありだなあとも思っています(年がけっこう離れちゃってますが)
長文になってしまいましたがどうでしょうか・・・?

返信する
マイク

シュタゲをまた一から見始めまして、気になった事を調べていたらこのサイトへ、、

この考察凄すぎます!泣泣泣
今まで読んできたどの考察よりも詳しく書かれていて感動しました!!

このレベルの考察に出会えてとても嬉しかったですし、疑問だったところがいくつも解決しました^_^

1つだけシュタゲを見る前からも気になっていたワードなのですが、タイムパラドックスと言うのは、起こると具体的にはなにが起きてしまうのでしょうか!?

シュタゲを見ている限りでは本人同士が出会ってしまうと深刻なタイムパラドックスが…の様に書かれています。
もし仮にシュタゲゼロの23話のまゆり同士が出会ってしまった場合どう言った事が起こると考えられますでしょうか?

お忙しい中恐縮ですが、お時間ありましたら見解をお聞かせ願えると幸いです(*´꒳`*)

返信する
荻野

はじめまして。
分かりやすいまとめに面白い考察、楽しく読ませて頂きました。
特に「DRINE 12月のオカリンから届いた説」とても面白かったです!

一点気になるとこがありまして、、
普通なら世界変動ビンタした後に、SG世界線に移動して、めでたしじゃないの?
の項目ですが、シュタインズゲート世界線(SG世界線)に行く為の条件、以下も必要かと思われます。
・タイムトラベルしてきた岡部がメタルうーぱを回収し、中鉢論文(紅莉栖論文)を抹消する事。※便宜的に中鉢論文とします。
また、下記はこちらの方がわかりやすいかと思います。
・「世界を騙す」をやる事

・「世界を騙」し、”紅莉栖を救出”する事。

何故なら、中鉢論文とそれを書いた(=知識として持っている)紅莉栖の存在はセットであるからと考えます。
戦争の火種は中鉢論文だけに留まらず、結局は「牧瀬紅莉栖」に至ります。
実際にゼロでは論文が入っている紅莉栖のPCを巡って戦争となりました。
①中鉢論文の抹消
②PCや自分の頭脳面も含めてデータをコントロール、削除出来る紅莉栖本人の生存。
この2つもSG世界に到達する為の条件だと思います。

返信する
匿名

一般人視点だとどれだけモブキャラが努力して成果を出そうが主人公のオカリンにとって都合のいい世界線以外は全部なかったことにされるディストピアの末路がSG世界線なんだよなあ…(小並感)

返信する
初見の人

どうも。自分も初見で全部見てきたところです!
シュタゲロス、本当に感じます….
にしてもコメントを見ているだけでも主さんが本当に詳しいのが分かってすごいなあって思ってましたw
まだ初見ってのもあって分からない所も多いですが堪能したいと思います

返信する
ビビ

>>初見の人さんコメントありがとうございます!

実はコメント頂く度に、忘れていた箇所を思い出すために、
数話改めて見直してからコメントしていますw
なので、かなり時間がかかるので
皆さんの疑問にお答えできてなくて
いつまでも返信できていなくてヤベェ(T_T)w
と思い始めています笑

シュタゲロスありますよね。。。
正直、まだこの作品を超えるアニメに出逢った事ないです

ほんと関わった人全てに感謝を言いたいアニメです(^^)

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サンキチ

ここの考察が一番納得出来ますし、この話が好きなのだな~というのが伝わってきて読んでて楽しいです。今後とも是非考察を続けて頂きたいと思います。
ところで、ちょっと理解がうまく出来なかった部分があり、御相談したくて書き込みました。
シュタインズゲートゼロの、まゆりの歌「さーがーしーものひとつ~」の歌。教えた人が
かがり→岡部→岡部母→阿万音由季→鈴羽→まゆり→かがりへ戻る
とループしてしまうように感じますが、卵が先かニワトリが先か?みたいな矛盾を感じるのですが、詳しく教えて頂けませんか?

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バレルタイラー

今更ながらシュタゲにハマり、色々とわからないことがあり検索していて、このブログに到達いたしました。
大変わかりやすく、面白かったです。
1つ疑念が残る部分があったので、書き込ませていただきます。
結局、無印から無印23話(β)、ゼロを経て、BC18000にまゆりと鈴羽を助けに向かった、私たちが見てきてオカリンはどうなったのか、という事です。
私は世界線がSG世界線に変わった時に再構築され、無かった事になったのでは、と思っています。
ゼロ最終話終盤のまゆり達をBC18000にタイムマシンで助けに行ったのも、補足的なもので、そういう未来のβ世界線があった、という事を描きたかったのかなと。
何も諦めないオカリンを描きたかったのかなと思いました。

つまり、無印→無印23話(β)→ゼロ全話までを、そこまでの記憶を全て持った一周目オカリンとします。
そのオカリンはゼロ最終話で過去に送るOPスクルドのムービーメールを作ったあと、BC18000へ飛びまゆり達を救出に向かいます。
その後、BCのオカリンとまゆり、鈴羽はどうなったか不明ですが、ムービーメールを作り送った時間軸、世界線のまま2036年まで時が進み、大人になった鈴羽がタイムマシンで2010年へ行って、事実上ゼロの記憶を持たない無印23話の、いわば2週目のオカリンと共に更に過去へ飛び、クリスを救出する。
このタイミングでSG世界線へ移行すると思われるので、世界は再構築され、私たちが見てきた無印からゼロ最終話までの一周目オカリンとそれまでの出来事は無かったことになるのではと思います。
切ない気持ちもありますが、無印ではそうやってラボメンの出来事を無かった事にして、β世界線へ移行しています。
無かった事になりますし、無印24話と劇場版のオカリンは23話(β)以降のゼロの記憶を持たない2週目オカリンという事になりますが、SG世界線に到達するためには、再構築されたため無かった事になったが、一周目のオカリン達の行動全てが必要であった、みんなの力で辿り着いた、一周目オカリンが体験したβ世界線でのクリスの死が執念を与えた、その失敗を飛ばしてしまうと、ムービーメールを撮った時点での一周目オカリンの今までが変化してしまう可能性があったから、あの1度目の失敗込みでのOPスクルドだったのかなと、思います。
全てが、SG世界線へ到達するための、無印23話以降のオカリンへのお膳立てのような物だった、という事になるでしょうか?
ブログをコメントも全て読ませていただきましたが、この考察が既にあったなら、私が読み足らなかったということで、すみませんです。

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匿名

僕も、私達が観てきたオカリンの「記憶保持」がどうなったのかを知りたかったのですが、この解は凄く納得がいきました!

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シュタゲ好き 

流れ10でのシュタインズゲート世界線が成立後に、
岡部はシュタゲ無印の23話の岡部として、というのが判らないのですが詳しく教えていたけるとうれしいです

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匿名

今更ながら失礼します。
私見ですが、ゼロリンが紀元前までカーブラックホールトレーサーでまゆりを迎えに行ったのは、むしろSG到達にはそれも必要だからです。

無印でもゼロでも「無かったことにしてはいけない」ということを強調しています。これは感情論だけでなく、収束の仕組み=タイムパラドックス回避作用についても同時に説明しているのです。

収束というのは、その事象がないと辻褄を合わせられないという場合に発生します。例えば、β世界線の鈴羽もIBM5100を入手して、岡部の手に渡るように手配しています。これをしないとα世界線からβ世界線

いわば、意図的にループを発生させたとも言えます。

RSを持たないまゆりがタイムマシンに乗るためには、

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みなみ

今更ながら失礼します。

私見ですが、ゼロリンが紀元前までカーブラックホールトレーサーでまゆりを迎えに行ったのは、むしろSG到達にはそれも必要だったからです。
まあリスク回避とも取れますが、SGに至るための方法論自体が「なるべく過去を変えない」ことですので、それなりに重要な作戦の一環ではあるかと。

無印でもゼロでも「無かったことにしてはいけない」ということを強調しています。これは感情論だけでなく、収束の仕組み=タイムパラドックス回避作用についても同時に説明しているのです。
収束というのは、その事象がないと改編に辻褄を合わせられないという場合に発生しています。
例えば、β世界線の鈴羽もIBM5100を入手して、β岡部の手に渡るように手配しています。これをしないとα世界線からβ世界線になる辻褄が合わなくなるからです。
α世界線でエシュロンをクラッキングしても、β世界線では7月28日にクリスの死体(らしきもの)を目撃してDメールを送る経緯は覆せないため、β世界線でもクラッキングするという経緯を用意出来る状態にないとβ世界線は成立しないというわけです。

シュタゲの一番ややこしいところで、受信履歴という形で再構築原因が世界に残るDメールは矛盾なく送信原因を覆せる一方、改編しようとする者自身の主観が過去に干渉するタイムマシンは当事者の過去干渉原因を覆す事象を原則的に観測させられない。
受信履歴だけを残すという事が出来ず、孫殺しのパラドックスになってしまうからです。αにおけるまゆ死ループもα未来ダルがタイムマシンを作る原因=α未来岡部がレジスタンスとなる経緯にまゆ死が不可欠だから。逆にRSのあるα現在岡部はまゆ死が収束だと理解出来るからこそ、SERNの襲撃がなくても雑に死ぬ。

βでは、岡部がタイムマシンに乗る理由=α世界線を経験することであるため、その原因たる7月28日の「クリスの死の観測」はβの収束事象となりました。
SGはいわば、意図的にループを発生させる発想です。過去岡部に現在時まで同じ選択をするという「無かったことにしない」=主観的因果関係を残しておけば、辻褄が合うので収束が起きない。しかし結果は変わっているから現在時に戻れば改編が起きていると。

これと同じで、ゼロでもまゆりがタイムマシンに乗るまでの経緯や理由はなるべく維持させないといけません。
この点は、仮にそこに至るためにカガリの介入が必要だったとすると、まゆりがカガリを養子にするという経緯が必要になります。逆に、カガリが必須でないとしても、カガリの介入が無かった場合の世界線と結構大きく改編されてしまいます。
岡部がまゆりを連れ戻すと決意し、それが可能だったからこそ、カガリの介入という因果が保たれてまゆりが過去に飛べると確定したものと思われます。
ムービーメールをまだ送っていないから、まゆりが飛ぶだけでもやはりまだ失敗するためβのまま。
「あの日鳳凰院凶真は復活しなかった」という結果を残したままタイムマシン試作機でまゆりを帰還させ、ゼロのβ世界線経緯のループを保持した上でムービーメールを送りSGへの改編が確定するということなのでしょう。

ゼロの原案であるβ世界線外伝小説は三作とも平時曲線・永劫回帰・無限遠点とループを意味する言葉を使っていますし、タイトルのゼロもやはり円=ループを意識したデザインになっています。意図的に過去をループさせる=無かったことにしないのがSGに至る答えだということなのでしょう。

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lily

素晴らしい解説です!
この説が自分なりに府に落ちました。
「ループを発生させる」と「無かった事にしてはいけない」という2点が納得です。

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匿名

途中間違えて送信ボタンをおしてしまい連投してしまいました。すみません。

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witt

「実際に主観として体験できるのは1つだけ」というなら自分のためにのみ世界線を移動していることになってしまうのでは?
自分がその世界線を脱出したいから過去を変えているだけで、その世界線自体はまったく変化せず、そもそもその世界線内では過去は変わらないことになる。
みんなのために過去を変えようとしているはずなのに、実際はみんなを見捨てて自分だけ別の世界に行きたいということになる。
しかもこの世界観だと「他の人の主観がどの世界線にあるのか」がものすごく重要になってくるけど、その描写はどこにもないし、そもそも独我論の問題になってきて解決不能に陥ってしまう。

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匿名

世界線が変わった場合、岡部一人が別の世界線に移動するわけではなくて世界中の人間全員が新たな記憶を持って再構築されます。リーディングシュタイナーというのは単に「世界線が変わっても新しい記憶がインストールされない不具合」のようなものであり、岡部が特別に選ばれた人間というわけではないです。

岡部はリーディングシュタイナーを持っているので元々の歴史の記憶がありますが、歴史の改変は岡部以外でも起こせるので、第3話にいきなり戦争中の世界に変わった時のように岡部が何もしていないのに突然世界が変わってしまうことも起こりえます。

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D-BOY

1度見た後、このサイトを読んだのですがそれでも理解できず・・・。
そしてコロナ禍での自粛GWの中で、もう一度全話見た今だからこそ、このサイトの説明が理解できました。
あの時、このサイトを読んで諦めた過去も、私にとって必要な事だったんですね(笑)

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匿名

>>2025年以降、岡部倫太郎は二度と此処へは帰ってこない。
>>と言っているのは、おそらく
>>岡部倫太郎から鳳凰院凶真に人格が変わる。
>>というか、鳳凰院凶真がデフォの状態になる。

この解釈は誤っています(既出でしたら、すみません)。
2011年からのタイムリープに必要な受け皿として、
仮死状態(記憶が空っぽになった状態)の岡部が必要ですよね。

そのためには岡部自身がβ世界線の2025年に戻り、
拷問を受けて仮死状態になっている必要があるはずなんです。
(その作戦を提案したのも岡部自身であることはシュタゲ0でも明かされています)

橋田至や比屋定真帆はこの事実を知っていたことから
『2025年以降、岡部倫太郎は二度と此処へは帰ってこない』
と心の中で述べたのでしょう。

作中でその顛末が描かれることが無かったのは、オペレーション・アルタイルを
完遂した時点で岡部の主観(記憶)が消えてしまうためなのだと思われます。
岡部自身の死をもってSG世界線への道が切り拓かれるというのは
どことなく切ないですが、何ともドラマチックな話ですね。

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匿名

>実は、シュタゲ無印でこれまで普通に観ていた
>岡部倫太郎は、岡部倫太郎ではなく、
>何周も何周も世界を漂流した正真正銘の
>狂気のマッドサイエンティスト、
>鳳凰院凶真なのでした。

自分の理解力がないだけなのかもしれませんが、ここがいまいちよくわかりません。
無印以降のオカリンが直接無印時点のオカリンに干渉したのは、
無印23話でのムービーメールだけだったと思います。それ以前の未来→過去への自分への干渉は無印内だけでの出来事だったかと。
つまり23話だけならともかく、何周もしている無印オカリンは誕生しえないと思われます。
もしくは「ゼロ未来のオカリン(おじさん)がSG世界線に到達するためにタイムリープを使い何度も過去改変を試行錯誤した」という意味でしょうか
これなら無印オカリンにその自覚はなくとも何周も同じ夏を繰り返していたと解釈できます。

それと、クリスに「ハイルナ」とDメールを送ったことでなぜβ世界線に戻ることができたのかが自分にはわかりませんでした。
途中までは、もしかしてハイルナと言われても入ってきてしまうクリス→β世界線へ戻ってない=無印でクリスが告白しに戻ってきたのは無印のその後と繋がっていない
と思っていたのですが、無事β世界線へ戻れていたようなので
クリスがラボに戻ってくるのがSERNに捕捉されたメールを消すトリガーだったのは明らかなんですが、だとしたらハイルナというのはクリスの性格を利用した巧妙な内容だったんですかね?

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匿名

ダルがまた?って言ったの、16話で怒って殴った件で言ってるのかと思ってました。

時間や日付で言うと、どうなんでしょ?
近いのか遠いのか、無かったことになってるのか。
怒りの拳と、請われた拳だと、また…とは言わないでしょうか……?

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匿名

素晴らしい考察ありがとうございます。
いま2020年12月30日ですがこのコメント見てるか見てないかはわからないですが、凄く参考になりました!シュタゲ愛が伝わって来ました!ありがとう!

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ビビ

>>匿名さんコメントありがとうございます!

嬉しいよ〜〜〜!!!!この記事書く為だけに50回以上は観たと思います笑

ありがとう〜〜〜(T_T)

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ねこ

めちゃくちゃ今更ながらシュタゲゼロを見終わり、自分の中で全く消化できなかったので一番詳しく解説していたここにコメントさせていただきます。(原作は未プレイです)
返信は不要です。

やはりラストのゼロリンがマユリとスズハを迎えに行く描写は解釈不能な気がします。シュタインズゲートでは岡部の主観によってのみ一つの世界線が形成されている(このブログの電車の例えのように)ので、2025年のオカリンからSG世界線が形成されているか分からないから見捨てるわけにはいかないという説明がありましたが、2025年のオカリンがSG世界線に移動してないならその時点で失敗しているということになるでしょう。過去にムービーを送った時点で世界線は変動すべきでしょう。マユリとスズハを迎えに行くことがSG世界線と繋がる意味がわかりません。あれは物語から逸脱した演出としてしか捉えられませんでした。

それとカガリに関しても解釈不能なタイムパラドックスだと思います。タイムリープに失敗した未来の世界で(3000回タイムリープして元に戻る前)マユリは確認できません。そしてマユリがいなければカガリは養子になっておらず、あの世界は存在しません。マユリが未来に不在のまま未来のマユリがカガリを養子にした世界が成り立っており、レスキネン教授のプランも破綻してしまいます。もしマユリが消えるのならカガリの存在が消えるような世界線に移動し、リーディングシュタイナーが発動しているはずだと思います。

それとそもそも3000回タイムリープして7月7日に戻ること自体が不可能ではないでしょうか。電話レンジ開発に失敗し、7月7日から48時間経過してしまったという説明があったと思うのですが、それならどうタイムリープして遡っても7月7日にたどり着けないでしょう。というか辿り着けるならなぜオカリンが20年も世界大戦が起きた世界でうろうろしていたのかが分かりません。

他にも気になるところはありましたが、この3点が非常に気になりました。最初の疑問点についてはこのページで詳しく考察されていますが、どれも納得には至りませんでした。オカリンがリーディングシュタイナーを持っている以上ああいう並行世界的な描写は不可能だと思います。

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紅葉

2021年7月28日にたまたま某動画アプリで
無印を見て、その後一気に劇場版、ゼロなどアニメはすべて視聴して、めっちゃ好きになりました。
わかりやすい自分への影響としてドクペも愛飲するようになりました。

当時の自分はなぜにシュタゲを視聴しなかったのか、タイムリープしたいぐらいです。

ただ、1度見ただけでは細かい部分までは理解できず、色々とネットや動画等での考察や解説を漁っていたところ、こちらに辿り着きました。

こちらの考察は文章だけではなく図解もありとても分かり易かったです。頭では理解できていても、いざ文章として説明するのはとても骨が折れたと思います。お疲れ様でした。

これからシュタゲアプリで原作プレイをしようと思っています。

エル・プサイ・コングルゥ!

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ビビ

>>紅葉さんコメントありがとうございます!

おぉお同志よ!!!

自分は視聴し終わった後に、
ぼーっとしてすぐに作業着専門店に白衣を買いに行ったので、
ドクペを愛飲しようとする気持ちもめちゃ分かりますw

シュタゲアプリも楽しんで下さい!!!
エル・プサイ・コングルゥ!!

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匿名

久々にシュタゲとシュタゲゼロを視聴して、ここも楽しく読ませていただきました、やはり面白いですね

最終話の2025年からの動きがやはり、理解が難しく感じました
・タイムマシン論文を燃やすため、2010年の岡部に「テレビを見ろ」とDメール
・オペレーションスクルドの内容を伝えるため2010年の岡部にビデオDメール
・オペレーションスクルドの内容を伝えるため2011年の鈴羽にビデオDメール
この3つが実行されるわけですが、これだけだとSG世界線へ行く条件が不十分
ゼロの岡部達が動画を撮影していたβ世界線では、かがりが味方になり、タイムマシンが無事出発しました
そしてかがりはまゆりが養母となることがとても重要な人物です、まゆりを救出しないことには矛盾が生じてしまいます
なので「まゆりを連れ戻すこと」も必須条件になります

そして、ここからまたややこしいのですが、ゼロの岡部達が動画を撮影していたβ世界線、ここにはまゆりが居ません
まゆりを救出して連れ戻すと、未来が変わり世界線変動が起こります
世界線が変動しても無事オペレーションスクルドは実行されるのかが最大の不安要素になると思います
しかし、ラボメンにまゆりが仲間として加わるだけで、クリスを救うためSG世界線を目指していく事に変わりはありません
変動後の世界線の岡部達もやってくれると信じてのオペレーションなのでしょう

まゆりを救出し2011年に帰還 → 世界線が変動
変動後の世界線でも頑張ってオペレーションスクルドを実行 → SG世界線へ
岡部と鈴羽の動きは、正直どうなるかわからないです、頭が混乱してきましたw
2036年を目指して時間移動している間にSG世界線に世界線移動するのかな

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匿名

久々にシュタゲとシュタゲゼロを視聴して、ここも楽しく読ませていただきました、やはり面白いですね

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匿名

アニメ版を叩いてる人は無印の補足的な作品であることを分かっていなかったり、無印よりも解説が必要な難しい内容だから出来が悪いと勘違いしてるんだろうね

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長月

最近、シュタゲ・シュタゲゼロを見た者です。解説が丁寧で分かりやすかったです!なかなか解説記事など読まないと理解できない部分もあったので本当に助かりました、ありがとうございました!

そこで、気になっている点があるのですが、オペレーションアークライト後に2011年の鈴羽とまゆしぃは、BC18000年に飛ばされていますが、そこで、オカリンが2025年から迎えにくるまで、どのくらいの期間・日数を過ごしたのでしょうか?
鈴羽とまゆしぃが2011年から飛び立っていなくなり、2025年から迎えに来るまでの14年間、BC18000年にいたはずはないよなと思い、すごいモヤモヤして気になります。

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